大富豪家2.0の日記
2004年09月06日
01:50
突然MorphyOneを
思い出した。2台注文した人を知ってるのだが。
信者がいれば金は集まる、という例なのかも。
コメント
2004年09月06日
01:59
美崎薫
突然思い出した理由は何ですか。
なにかきっかけがあったかと思うのですが。
2004年09月06日
02:02
大富豪家2.0
前の日記からご想像がつくかもしれませんが、投資の効果とか危険とか考えてたら思い出しました。
2004年09月06日
02:28
cco (獅子王)
信者になりきれなかったので、躊躇して送金せず...
2004年09月06日
03:00
kapibara
the picture of pitecam com front page seems been changed.
I prefer this one than the other.
2004年09月06日
03:21
i16(愛一郎)@一陽來復
MorphyOneは集まるからって集めちゃわないほうが良かった例ですね。
2004年09月06日
04:59
びすけっと
早くしないと,次のロットになっちゃうよ,というのに騙されました.僕は1台ですけれど.部品だけでも送ってくれれば,という未練はあります.そういうのはやっぱり信者なんでしょうね.
2004年09月06日
07:48
八木某
MorphyWikiを立ち上げた人と飲んだからかと思いました。って私ですが。
2004年09月06日
08:57
くるとん
ありゃ注文だったですかー。
当時、出資と解釈してスルー。
2004年09月06日
10:58
まえG
Morphy Oneは(LX好きじゃなかったから)手を出さなかったけど、
αmc(
http://
web.ar
chive.
org/we
b/2003
071123
1557/p
rototy
pe.jp/
produc
ts/amc
.html
)
には金を出しちゃったなあ。
2004年09月06日
14:47
eto
私は注文する一歩手前まで行きました。結果的には、我ながら自制心があると思いました。
2004年09月06日
15:49
ぴよまるソフトウェア
自分はこの話は知らなかったのですが、深夜に関連情報を片っ端から読んでしまいました。ヘタな怪談よりもずっと怖く、背筋に寒いものが走りました。プロジェクトを遂行する側はどういう状態だったのだろうかと考えると……自業自得の感はあれど、追いつめられていく過程があまりにもリアルで恐怖を感じました。
2004年09月07日
00:24
nomad
「効果が少なくなるほど費用は増える」という「趣味のモノ」に対する<反比例の法則>があるそうです。最近知りました。
2004年09月07日
02:16
nomad
すんません。読むつもりはなかったのに、この時間までMorphy Oneネタを読んでしまいました。
ずっと昔、僕も共同出資者の一人としてヘタな会社を立ち上げ、Q2ゲームサイトを開発しようとして空中分解したことがありました。
今は笑い話ですが、他人事じゃないなあ、と。
その無計画さ、無計画さに対する自覚の無さまでがほろ苦い思い出としてよみがえりました。
2004年09月07日
03:06
大富豪家2.0
この事件の結果、誰ひとり幸福になってないところが痛いですね。詐欺や博打だったら誰かが得をするからまだ良いんですが。
# ということは博打というよりテロみたいなものだったのだろうか
2004年09月07日
07:12
びすけっと
たぶん,ちょっと会って話をすれば,その人がそのプロジェクトを成功させる能力を持っているかどうかくらいは分かると思うのだけれど.今回は,本来もっていなかった能力とかカリスマとかがネットを通じて,大きく見えてしまった,というところなんじゃないでしょうか.
僕は6万くらいの損でしたけれど,破産なんとか,といった裁判所から送られてくる書類はめったに見ることができないんで,それなりに面白かったですよ.
2004年09月07日
11:54
eto
本当に誰一人幸せになってないのかなぁ。中心にいた人は、しばらくの間注目を集めることができたから、幸せだったんじゃないかなぁ。長期的には幸せになってないかもしれないが、そもそも人間は長期的には皆いつか死ぬわけで…。
2004年09月07日
12:07
くるとん
開発側、出資側ともこの実体験は
なかなか得難いものだったのでは。
「できて当然」という彼のプレッシャーは
とても大きかったでしょうね。(まぁ、仕事だからナ…)
2004年09月07日
13:01
ぴよまるソフトウェア
すべての過程において、まともな議論ができていなかったようにも見えます。やっぱり、身のある議論は顔と顔を付き合わせて行わないと……。
2004年09月07日
15:52
美崎薫
MorphyOneは他人事でなくて、心境としては作る側に立って応援しながらみていたんですけど、作れないということがこういうことなのか、というのを学びました。
本人ではないのでわかりませんが、あれを投資といえるのは、立場が違うんだなぁ、と感じます。投資だといわなければ、心理的な危機に立ってしまうのかもしれないですが。
まあ、これがあったからこそ、これからハード開発をするときには、「投資です。リスクがあります。でも夢もあります」といいやすくなったのかもしれませんけれど。
そしてまたあるいは、開発ではなくて、信仰と信者とお布施という関係があるのだということも知りましたし、そのほうが金を集めるのには効率的なのだ、とも知りました。
金を集めるのなら宗教だというのはたしかで、宗教はまともなことをいう必要はない。信者に伝えるべき事柄がどういうことなのかでは価値判断がされない、伝える内容は「ない」方がよいとも。
2004年09月08日
00:58
nomad
なんちゅうバカか、僕は会社でまた追いかけてしまいました。仕事すれ>俺
で、さらに驚いたことに、今現在も進行中でWikiができてて。
思うのですが、全て終わった後でああすれば良かった、こうするべきだった、というのは良く見えるものですね。
自分の能力も、全体の計画も全く見誤っていた、というのが総括だろうと思います。詐欺でもテロでもなく、無知ゆえの事故。ボケた老人が高速道路逆走。悪気は無くても能力を過信して大事故。しかもぢぢいボケてるから「俺は悪くなかったなんかの間違いだ」と。
残念ながら僕は人を見る目にはあまり自信が無いんで「会って話せばわかるのに」というのはどうかなあ、と思います。逆に確信を深める場合だってあるかも。
事実、ずっと無償で開発援助をしていた技術者がいます。
その人の見る目が無いんだ、とばかりは言えないんじゃないかな、と。会ってもいないのに資金援助をした人もいたわけだし。会って賛同して話が広がった経緯もありますしね。
また悪いことに、話し合いというのもきちんと制御されていないと、言いたいことだけ言い合ってキモチヨクなってスッキリして何か仕事したと思ってしまうパターンもあり。
僕も議題の総括をきちんと済ませてステップ踏まないとモノゴト進まんのだ、と実感したのはヲヤヂになってからだしね。
若ェ衆が集まったらそういう事態にも陥りがちかもよ。
業務のシステム化というのは結構ノウハウが必要なのはわかります。しかし、逆に開発工程がシステム化されていれば開発成功なんてことでもないわけで。でなけりゃ大手企業のプロジェクトはみんな成功。
えー、まとまりませんが、いろいろ考えさせられております。