ja.wikipedia.orgのシュリーマンのエントリは、ほとんど明らかに小谷野氏自身が書いていますね^^;
en.wikipedia.orgのほうにも博士論文は拒否された事などは書いてありますし、サイコパスで嘘つき体質だったのは確かみたいですが、古代ギリシャ語はできたように読み取れます。
Troyは想像上の都市だとみんなが思っていたときに、情熱を持って発掘し、発掘したのが違う層だったので結局は間違いだったわけですが、それでも実際の遺跡が同じ場所に見つかるところまでやったのが偉かった、という論調ですね。これを踏まえると、旅行案内に書いてあったかどうか、仮にあったとしてもそれがまともに扱うべきものとして書かれていたのかどうかはちょっと詳しい人に検証してもらったほうが良さそうではあります。 |
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