大富豪家2.0の日記
2004年05月30日
10:58
中学への算数
という雑誌にこんな問題が載っていた。
「△ABCはBACが30°の直角三角形で、DB=BE, DE=EC, AD:DE=2:1である。角Dの大きさを求めよ。」
...難しすぎませんか?
コメント
2004年05月30日
21:16
頼人[yori]
大学への数学や高校への数学はよく聞くのですが「中学への算数」は
初めて聞いた、と思って調べてみたら1994年にできた雑誌のようです。
中学入試に出てくるような幾何は難しいです。
上の問題と似たようなものをどう解くかで友人と話をしていたら、
大学の先生が入ってきて加法定理で解いていきました。
2004年05月30日
23:12
大富豪家2.0
加法定理! てのも不思議な定理ですよね。オイラーの公式知ってれば覚える必要ないのに...
上の問題みたいなのが入試に出たら怖いっす。
2004年05月31日
19:21
綾塚
うーむ、未だに解けないんですが^^;。
実測(笑)したら130度くらい?
そんな数値の出る解き方、思いつきません…。
何か見落としてるのかなぁ。
2004年05月31日
21:07
大富豪家2.0
難しいですよねぇ。
ヒント: CBをB方向に延長してみる。
2004年06月01日
00:02
綾塚
あー、やっとできました。
1:2 & 2:4 で相似な三角形を使う、ってのは予想がついてましたが、
こんなところに出てくるかぁ。
たしかに一応、使う知識は小学生レベルかもしれませんが、
この補助線の引き方はかなり凄まじいですよねぇ。
それにしても、よくこんな問題を作れますよねぇ…。
2004年06月01日
01:52
大富豪家2.0
お、解けましたか。おめでとうございます。私も苦労しました。
問題作るのは可能かもしれませんが、こんなん解けネェですよね!