碁と将棋みたいな違いがあるんでは?
波好きな人は台風の日なんかに歓んで出て行きますね。台風とか発達した低気圧が比較的よく来るのでもしかするとサーファーには恵まれた国なのかもしれない。
都内在住の従姉の夫がサーファーだったんですが新婚の頃に正月に遊びに行って寝てたら明け方に「波だ」と友達が呼びに来て行っちゃった。千葉行ったんだか茨城行ったんだか静岡行ったんだか不明ですが。
僕はそういう日に海を見ることはないのでそういうところでサーフィンしてる人を見ることもないわけですが。
いずれにせよサーファーに「いい波」というのは一般市民向けじゃないみたい。
そもそも日本で普段から波の高い地域にはあまり大きな市街地が形成されていないかもしれない。
ウインドサーフィンの大会を御前崎に見に行ったことがありますが大会開催日としてあらかじめ日を決めても波が高いことがわかっているというような場所には海水浴場も出来にくいですしね。
もちろんサーフィンも全然オッケーな感じの波でした。
ただしレジャーでウインドサーフィンやってる人には全然無理。僕なんか東大ウインドサーフィン部(だったのかあれは?正式チーム名称はフリーキーエノマだったと思う)に入るには入ってもビーチスタートできないへたれのまま終わったわけですが。。。とりあえず学内でウインドサーフィンに興味を持ってるというだけで2ホップぐらい話が伝わって顔見知りになってしまうぐらいレアだった時代かしんない。サーファー艇のバリエーションでダガーの角度が変えられるやつ買ったんですがあれ何つったっけ。
ウインドサーフィン好きな人は御前崎に住んでたりするみたいですが。収入源は世界各地の大会の賞金かなんかで。風と波のために移り住むわけだから安いバイトなんかもせず日がなトレーニングに励んでたりするわけで。
レジャーサーファーはいい波なんか来ちゃったら溺れちゃいますしウインドサーフィンも僕やってたのなんか昔ですからとにかくレースなんで一応レース出ないとってわけで出てみたら最初のマーク曲がれないまま江ノ島に漂着した。風向き違ってたら島に引っかかんないで太平洋に出ちゃったとこですよ(^^波なくてちょっと風が強いだけであの感じですから風が強いとレジャーウインドサーフィンも無理。
んー湖みたいな平べったいしかも向こう岸がある大海に流されない流されても歩いて帰ってこれるところで島影とか山陰の風があんまりないところでウインドサーフィンで遊んでるぐらいならまたやりたいかなあ。湖は冷たいからお台場とか金沢八景海の公園とかですかねー。 |
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