大富豪家2.0の日記
2004年10月02日
06:53
コードキーボード
f, u, g, oのキーを同時に押すと「富豪」が入力されるようなシステムは存在するのだろうか。よく使う単語はコードキー方式(複数キーを同時に押す方式)で入力するとほんのちょっとだけ入力効率がよくなるかも。
コメント
2004年10月02日
08:11
みまぞう
同時に押すことが要求され前提になってしまうと、かえって使いにくいかもしれない。それを回避するための、工夫はなにかできそうなので、そのあたりがこのアイデア実現への「肝」なのか...。
2004年10月02日
08:47
大富豪家2.0
同時に押さないときは普通に入力できるわけです。よく使うやつだけコードで入れられるようにする。ESCとか日本語/英語切換えとかもコードキーで実行する。
そういえばCtrl+Alt+Delはコードキーなんですね...
2004年10月02日
09:38
増井さんに物申すのは恐れ多いのですが…
>そういえばCtrl+Alt+Delはコードキーなんですね..
.
これは増井さんの今回の発想とは別じゃないでしょうか。
それも含むと、
ふつうのキーボードショートカットや秀丸登録マクロも
コードキーと呼んでしまいそうです。
(秀丸例:わたしはAlt+Bで<BLOCKQUOTE></BLOCKQUOTE>が出るようにしていますetc)
2004年10月02日
10:43
みなっち
特許的には「複数のキーを同時に押すと予め割り当てられた文字(列)が入力される」としてしまうと従来技術にあると言われるのは必至ですね。
ミソは特殊キーを使わずにアルファベットキーだけで、というところにあるのでしょうか?
同時に押さない時に普通に入力するためにはロールオーバーと区別するためにキーダウンの重なり時間で判断するといった辺りを言えば新規性あり?
使いやすさは予想できませんが、覚えれば自然に手が動くし、忘れても組み合わせに意味があるから思い出すのが簡単、といったところでしょうか。後者の効果は特殊キーでなくアルファベットキーを使うメリットですね。
他にもいろいろ細かく工夫できそうです。思いついたのは、
・同時に押しにくい組み合わせ(fugoは押しにくそう)の対処方法(別に無くても何とかなりそうですけど)
・fugoに富豪と護符というように、同じコードに複数割り当てれるようにしたときの工夫(単に候補選択?)
・更にコード進行で入力を拡張。POBox方式と組み合わせ?
2004年10月02日
12:55
おごちゃん
コンピュータのキーボードはすぐ打てるようになったのに、楽器のキーボードはなかなか弾けないかったと言うのは、どうも「コード」の存在があったからだって気がするのです。コード覚えるのはどうも苦手。
楽器と違って「必要なら使う」ということなんでしょうけど、逆に障壁を高くする要因のような気がする。
2004年10月02日
13:44
ふくち
fugoの同時押しがコードキーで特許なら、それをバラしてf,u,g,oと順番に入力することを「アルペジオ」と呼んで特許だ!
2004年10月02日
14:04
まえG
人間は完全に同時に押すことは出来ないので、どうしてもアルペジオになりますよね。いくつまで押したところで「これで入力終了」と判別するのでしょう?それともfugoというコードを登録できるためには、fu, fg, fo, fug, ...というコードの登録は許さない?
2004年10月02日
14:17
大富豪家2.0
[空白時間][すごく短い時間内にf,u,g,oが押される][空白時間]
というパタンを検出すればいいのでは? 一瞬待つ必要はありますが。
コード打ちしなければ普通のキーボードと変わらないので障壁が高くはならないと思います。
2004年10月02日
14:32
まえG
うーん、普通のタイピングだと「空白の時間」なんて無くて、複数のキーをオーバーラップして押しちゃいますよね。だからNキー・ロールオーバーなんてのが必要なわけで。
「空白時間」「fおす」「gおす」「fはなす」「gはなす」「空白時間」は「f+gのコード」か「fとg」か? 今のキーボードだと後者。
2004年10月02日
20:57
おごちゃん
使ってない機能、それもかなり主要な機能が使えてないなんて寂しいじゃないですか。
「複数同時打鍵」によるメリットが出せるものって、full keyよりも携帯みたいなキーじゃないかな。
2004年10月03日
02:38
大富豪家2.0
コードキーを使うモバイル入力手法はいくつかあるみたいなんですが、普通のキーボードでも実はタマには便利なこともあるんじゃないかと思ったのでした。でもコードとアルペジオを併用するのはやっぱり難しそうな気がしてきた...
2004年10月04日
17:27
@
携帯電話の入力で同じ行の文字(あ行やか行)を連続して入力するのには、たとえば「愛」の場合、1(あ行)、横、1(あ行)×2
と3回押すわけですが、ノキアは1(あ行)を押した後に、しばらくすると横にカーソルが移動し次の文字が打てるようになってました。しかし、たとえば「と」を入力したい場合は4(た行)を5回ですが途中で休んでしまうと、「た」と「て」の2文字に変換されたりしますが、1年以上使っていてそんな変換ミスはなかったので、使いやすいシステムだと思ったのですが、今ドコモにそんな便利な入力があるものはありません。
やっぱ、ノキアの特許だったのかな?
ちょっと話がずれましたが。
2004年10月06日
09:53
ニゴウ
f u g oで富豪とかじゃなくてショートカットの延長で3文字以上同時押しが簡単に登録&利用できたら使ってみたいです
アルペジオとコードの併用ってカッコ良いじゃないですか(笑)!
2004年10月06日
14:42
森田中人
いろんなキーの組合せでコードを表現可能にするなら、twiddlerみたいな方式(いずれかのキーを離したタイミングで打鍵を判定する)になっちゃうんですかねぇ。。
2004年10月07日
13:48
シマシマクッキー
増井さんこんにちは。
ステノワードがそうじゃないでしょうか。文字入力キーがわずか10個しかなく、1アクションで「ありました」と入力ができるとサイトに書いてあります。テレビのリアルタイム放送で字幕をつけるときに実際に使われているそうです。
http://
www.sp
eed-wp
.co.jp
/steno
word/
2004年10月08日
15:31
大富豪家2.0
なんと! こりゃすごいですね。普通のキーボードでこの方法が使えるようにすればいいわけかな。