大富豪家2.0の日記
2005年06月15日
16:50
ひめゆり学徒体験談は退屈
ちょっと古いネタでスマソ
http://
www.as
ahi.co
m/life
/updat
e/0609
/007.h
tml?t
英語の問題
http://
www.in
ter-ed
u.com/
kaito2
005/hi
gh/aoy
ama/pd
f/eng.
pdf
その訳
http://
blog.g
oo.ne.
jp/bam
bamtan
g/e/81
d1f6c0
f709f0
0d2eb8
6861a7
b3de6c
率直な感想文を問題にしただけであり、非難すべきような内容ではなかろう。だいたいこれは英語の試験なのだから、問題文の内容が仮に非道徳的であってもかまわないはずである。無難な内容の文章ばかり問題文として使うから国語か道徳かわからなくなってしまうのかもしれない。
コメント
2005年06月15日
16:57
reservoir
高校生っぽい感想でそれなりにいいと思うんですけどね。
青学側が謝っちゃうのはマズイ。
2005年06月15日
17:07
大富豪家2.0
実にまずいです。どんなことでもイチャモンをつけることは可能なのですから安易に謝罪などもってのほかでしょう。
「富士山に登ったら素晴らしい景色だった」みたいな問題文があったとして、
* 体が悪くて富士山なんて登れない人のことを考慮してるのか!
* 目が見えない人への配慮が足りない!
* 貧乏で富士山なんて登ってられない人を差別してるんじゃないか!
とか言われたらどうするんでしょうね。
2005年06月15日
17:28
だにゃ
そもそもある感想(意見)を否定している時点で、言論の自由に反しているような。試験だからダメって、その感想が高校の公式見解でもあるまいに。
2005年06月15日
17:45
i16(愛一郎)@一陽來復
>同校によると、生徒の感想文を紹介する形式だが、感想文は実在せず、同校の教諭が入試のために、自身の体験をもとに作成。約1000人が受験した。
これ自体はかなりヒドイやつだという感想を持ちましたが。いや内容でなく高校生の感想のフリをするのはイカンでしょう。他人を騙るぐらいならまだ名無しさんのほうがマシなぐらいだ。
青学ったらキミ、昔から有名な右寄りかつ統一協会の巣窟ですよ。そんなところがこんなもん作っていいはずがないじゃないですか。とかミョーにゲキコウしたやつが無茶な方向へ。。。
2005年06月15日
17:47
Archaic
私は富豪家のこういう考え方がいつも不満です。
公開夫婦喧嘩してもしょうがないけど。
国語は道徳の問題ではありませんが、人として感性を問うという部分もあります。答えを導くにあたり様々に思考するわけですから。
問題はいくらでも他に造りようがあるし題材も選びようがある。
1000人が頭を使う時に選んだ文章という学校のセンスはどうかと思う。
私はそのような教師のいる学校に子供をわざわざお金をかけて入れて学ばせたいとは思わない。
昔高校のときに森鴎外の舞姫を教科書で扱って感想文を求められ、こんな自己満足のナルな甘ったるい小説の感想など書いていられない、と感想を書いた覚えがあります。
それについて、教師はこの小説については文学界でも作品として賛否両論あって問題になっていると返事をくれました。
素敵な教師だったと今も思春期の自分の生意気ぶりを懐かしく思ういい思い出になっています。
2005年06月15日
17:48
大富豪家2.0
> 高校生の感想のフリをするのはイカンでしょう
とするとほとんどの中学入試国語問題はアウトになっちまうんですが...
2005年06月15日
17:50
Archaic
ついでに
非道徳的でかまわないとしても、それなりに思考に値する問題文、あるいは想定される答えにかなりの熟考を要するようなものであって欲しい。
わざわざ読まされる、受身の立場としては。
2005年06月15日
17:53
i16(愛一郎)@一陽來復
まあでもしっかりした意見のある文章をこう簡単に取り下げて謝罪しちゃう教育者ってどうよ。ってかんじですか。私学の存在意義とは何ぞや。ポリシーのない事なかれ主義で長いものに巻かれるんなら私学である意味ないじゃん。
2005年06月15日
17:54
nijimu
びっくりしました。立派な文章じゃないですか(英文は判断できませんが、その内容が)。単なる試験問題に終わらず、その後も心に残る内容だと思いました。
弱者が翻って強者になる論理というのがまだまだ存在するのですね。
goo blogの方のコメント欄を見たら、新聞だか何かの記事を見て抗議出しちゃったという人がいましたが、本当にこういう人が存在することを知りました(いや、存在は知っていても実際抗議したという人を見たことが無いので)
2005年06月15日
18:02
i16(愛一郎)@一陽來復
翻訳サイト見ました。電車の中なのでPDFはあとで見ます。誤解を招きやすいが言うべきことは言う、というはっきりした姿勢の文章で、文章自体は問題ないと思いましたよ。読解力のない生徒をあぶりだして試験で差をつけ正当な判断をするには適切かもしれない。で、朝日が読解力がなかったと。悲劇を避ける方法としてこのやり方でよいのだろうか?という筆者の真摯な気持ちが読み取れるかどうかがこの試験のこの部分のポイント。これが読み取れないとこの文章に対するリアクションがおかしくなるので読解力をみる問題としてはいい問題では。
2005年06月15日
18:05
Archaic
問題になっている文章の内容とそれを問う視点は問題がなく、結局新聞記事の取り上げ方のほうが問題なのでは。
2005年06月15日
18:06
大富豪家2.0
異なる意見に起因する議論と喧嘩は違いますよぉ。
私は「青山には独創的な問題を作ることのできる有能な英語教師がいるのだな」と感心したわけですが、「変な思想を持ってるかもしれない教師のいる学校に子供を行かせたくない」と感じる人がいるのは不思議に思いません。そこから議論が生まれるのは良いのですが喧嘩にしちゃ駄目ですって。
私が最も問題視しているのは、この程度の問題に対して圧力をかけて謝罪させることを何とも思わないマスコミとその読者です。特定の信条以外を許さないという風潮が一番怖い。
> こんな自己満足のナルな甘ったるい小説の感想など書いて
> いられない、と感想を書いた覚えがあります。
ウムそれは立派な感想ですね。
> それなりに思考に値する問題文、あるいは想定される答えに
> かなりの熟考を要するようなものであって欲しい。
試験ですから当然そうあるべきであり、青山の問題はこれを満足してると思います。
2005年06月15日
18:06
Archaic
あ、コメントがだぶってる。すみません。同意見です。
2005年06月15日
18:07
Archaic
おお。富豪家もちゃんとしてる。
2005年06月15日
18:08
大富豪家2.0
> 新聞記事の取り上げ方のほうが問題なのでは
そうでしょう。謝罪しなけりゃならないような風潮を新聞社が誘導していることがまず問題で、それを疑問と思わない読者が多いことが次の問題。
2005年06月15日
18:09
大富豪家2.0
> おお。富豪家もちゃんとしてる。
ううう。結婚面白いかも。
2005年06月15日
18:19
Archaic
あ、今度は現在形だ。いや仮定形か。
2005年06月15日
18:20
Archaic
要参照
http://
mixi.j
p/view
_diary
.pl?id
=21494
169&ow
ner_id
=1859
2005年06月15日
18:31
Mike
私はちょっと違う感想を持ちました。
一つは、ここで取り上げたのが実際に高校生が書いた文章ではなく、大学の教員が創作したものであること。さらにそれよりも重大なのは、「入試問題」は、単に入学試験のためのものだけではなく、一種、大学が受験生や社会に対してのメッセージだと思うんです。そういう意味で、高度に政治的なものです。これを出題した大学が、こういう考え方をもっているんだというメッセージをもっているんで、その点を考慮した議論をすべきだと思います。
表現の自由、政治思想の自由はありますが、先の大戦で民間人まで巻き込んで大きな戦死者を出たことをこの大学がどう考えるか、という点は避けられません。
大学側が謝ったというのは、この問題の内容を充分事前にチェックできなかった、ということを表していると思います。
2005年06月15日
18:38
大富豪家2.0
充分議論した結果の出題だったようです。
http://
ryukyu
shimpo
.jp/ne
ws/sto
ryid-3
036-st
orytop
ic-1.h
tml
にもかかわらずマスコミの圧力にあっさり屈してしまったようですね。
入試問題にメッセージが含まれることがあるかもしれませんが、そのメッセージが自分達の主義主張と異なっていた場合に圧力をかけて謝罪させるというのはマスコミの傲慢です。
2005年06月15日
18:45
Mike
マスコミは、そういう事実を指摘しただけであって、まったく傲慢だとは思いません。新聞としての使命を果たしたと言えるでしょう。
やはり、「ひめゆり学徒」をこのように捉えていたのか、という点に関するショックの方が大きいです。
2005年06月15日
18:58
Mike
済みません、マイナーな訂正です。
大学→高校、でしたね。
2005年06月15日
18:59
大富豪家2.0
問題文を読まれたうえでショックを受けておられるのでしょうか? マスコミ記事では問題文や出題者の意図が無視され「退屈」という言葉がひとり歩きしています。恣意的にそういう記事を書くマスコミは情報操作をしているとしか私には思えません。
ちなみに、最近のマスコミ報道を見ていると、中国/韓国の教科書は事実に反する反日プロパガンダで埋めつくされているというような印象を受けてしまいますが、こういうのもマスコミによる情報操作だと思います。
2005年06月15日
19:00
Mike
みなさん、「ひめゆり学徒」のことは、ご存知の上での議論ですよね? 確認ですが。。。
2005年06月15日
19:08
大富豪家2.0
> 実際に高校生が書いた文章ではなく、大学の教員が
> 創作したものである
問題文には「実在する高校生が書いた文である」なんて書かれていません。誰がどういう意図で書いた文かを想像するのも試験の一部と考えられていたかもしれません。中学入試国語問題文は、小学生の体験談みたいなのがとても多いですが、そういうのはすべてどこかの作家か教員が創作したものだと思われます。
2005年06月15日
19:10
Mike
人間は社会的なものだと思います。ある事実を示されたときに、そのことに対するリアクションがあるはずです。
ひめゆり部隊というのは実在したわけで、それを語る人も実在したでしょう。それに対して「退屈」とこの著者は書いているわけですよね。別にマスコミが歪曲したわけではありません。問題全体の趣旨がそこにあるとまでは、もちろん、言いませんが、やはりメッセージ性はあるわけで、それで、学校側も問題を認めたわけでしょ?
プロパガンダは私のもっとも嫌いなものの一つですが、冷静に見ても、やはりこの入試問題我よい問題かと言われると、首を傾げます。
2005年06月15日
19:14
大富豪家2.0
すごく詳しいわけではありませんが、何が起こったかは何となく把握していますし、沖縄では当地を見学に行きました。私が問題にしているのは「ひめゆり」に限った話ではなく、圧力によって他者意見を封殺して謝罪させる態度です。
2005年06月15日
19:19
Mike
>「富士山に登ったら素晴らしい景色だった」みたいな問題文
は、特に問題だとは思いませんが、たとえで言えば、アウシュビッツ収容所の体験者の話を聞いたけど、退屈だった、なんて、ドイツの高校で入試問題に出すでしょうか?
この方が、元々のに近い話では?
2005年06月15日
19:27
大富豪家2.0
問題文の主旨は全然違うんですが、読んでいただいてるのでしょうか... もしまだであれば、どうか読んでみてから議論をお願いいたします。
2005年06月15日
19:27
nijimu
誤解をされる方もいるかも知れないので書きますが、わたしが「いい文章だ」と思ったのは、その後に書いたように「考えさせる文章」だったからです。本当にそうなのか、どうしてそう思うのか、自分の場合はどうなのか、どのように考えるのか、と。勿論、そういう意図もあって出されたのだと考える人もいるでしょうし、それが受験生の親なら「ここには入れさせたくない」と思うかも知れませんが(受験生自身がそう考えるかも知れない)。
それにこの文章は「退屈だった」ことが主題ではなく、言葉よりも伝えられることがある、ということだったろうと思いますし、文章中「何人かはその話で感動していた」とフォロー(だと思います)しているのだから、「退屈だった」と(高校生と設定されているであろう)著者が感じたこと自体はまずいことだとは思いません。大人がそのまま文章に出してしまったとしたら軽率では無いかと思いますが。
2005年06月15日
19:38
Archaic
nijimuさんのコメントはきちんと理解させていただいているつもりです。
だから入試問題としての思考を問うという部分では良く出来ている文章だと思います。
2005年06月15日
19:41
Archaic
で、私としては新聞社がタイトルにしても取材先にしても誘導しているところを感じました。
2005年06月15日
20:28
休
読んでみましたが、起承転結がしっかりとしてるわけでもなく、結局あまり良い文章であるという感じはしませんでした。
『戦争の体験を語り継ぐのは難しい』ということが主旨であるとはいえ、あえて誤解を生んだり、不愉快な思いをさせるような文章を入試として使う必要があったのだろうかと思う。
『憂国』とかいう表現を使うブログの主も、なんだかのーと思う。
2005年06月15日
21:00
安斎利洋
いろいろな座標軸の交差した、面白い議論です。「ざっとした訳」から引きますが、
「この中でキャンプしたら面白いねという子、滑って転んで爆笑を誘う子、そんな中少しづつ電気が消され最後のあかりが消されたときに防空壕の中は真っ暗闇になった。そしてガイドが言った“これが戦争です。」
戦争の生の体験をいかに伝えていくべきなのか、という文章の趣旨からすると、大切なのはこの部分です。
スピルバーグの戦争映画、『プライベートライアン』や『シンドラーのリスト』を観たときに、僕はこれと近いことを考えました。ノルマンディに上陸のシーンなど、吐き気がするくらい何気く銃弾が降ってくる表現のリアリティは、すごいものです。それは、映像の疑似体験として計算されつくされているからだと思う。
一方で、スピルバーグの戦争映画は、ハリウッドらしい情緒的な物語をあわせもっていて、これはまったく退屈な「言葉」です。理解しやすい言葉や、受け入れやすい物語には、戦争の本質はないのだということを、ひとつの映画が矛盾したまま露呈しています。
試験問題という「メディア」自身のもつ問題はあると思うけれど、新聞社も謝罪しちゃった青学も、そこまで問題を掘りさげる読解力があったのだろうか。
2005年06月15日
21:49
kapibara
上記翻訳ブログの、
「多くの中国人が日本チームにブーイングをした。多分その中の多くの人が親から戦争の話を聞き日本に対する考えを作り上げたのであろう。もちろん彼等が親から聞いた情報が間違っているとはいうべきではない、しかし親たちは彼等にまさに何をどのように伝えたのだろうか?」
の方が問題になるなら問題になりやすいと思うんですが・・・
2005年06月15日
23:16
安斎利洋
>私が最も問題視しているのは、この程度の問題に対して圧力をかけて
>謝罪させることを何とも思わないマスコミとその読者です。特定の信
>条以外を許さないという風潮が一番怖い。
深ーく同感。頭の悪い正義は、狡猾な悪と同じくらい、始末におえない。
2005年06月16日
00:26
i16(愛一郎)@一陽來復
洞窟で明かりが消したやりかたが良かったと言った後で
「確かにひめゆり部隊の生き残りのお年寄りが話す内容は衝撃的で戦争のイメージをよく伝えていた。しかし本当のことを言えばそれは退屈で、私は彼女の話に疲れてきた。彼女が話せば話すほどに壕で受けた強い印象は薄れていった。彼女がその話をいろいろな機会に何度も話しており、とても上手になっているのがわかった。彼女の話はまるで母親が小さい子供にするおやすみの時のお話のようにやさしく聞こえた。 もちろん幾人かの友人はその話に強く感動を受けた。だから彼女の話がまったく意味のないものであったとはいうべきではない。真実や戦争の経験を次の世代に渡すことは大切な仕事である。しかしいかにして?何が一番よい方法なのだろうか? もちろん言葉は一番はっきりとしている方法ではある。言葉の持つ力は強い。でも問題はどのようにそれを受けてが理解するかである。もし聞き手が話し手の思想を理解しなければよい話もただの言葉の羅列になってしまう。またもうひとつの問題は話し手の意見が強すぎる時であり、それはその話自体に違った意味を与えてしまうことがある。」
つまりこの日記でもまた繰り返し出てきているように読みもしないで退屈の一語だけをみて批判するのと同列の、形式に頼り安住してしまって、真に平和を望み工夫を重ね続けることのない思考停止になってしまってはいけないのではないか?一番まじめにやってることになってるはずの君たちがさっぱりちゃんとやっとらんじゃないか、そんなことで教育あるいは報道ができるとでもおもっとるのか?あんたそれ専門でやってるんでしょ?私はあなたのやりかたがそうなっちゃって効果を失しているのが大変残念であり私はもっとちゃんとやって欲しいのである。のようなシビアに平和教育を考える姿勢が読み取れるか否かでありますから、まあ受験生が読み取れなきゃそいつはよっぽど駄目なんで落とせばいいだけですが、時間も十分にあるのにちゃんと読み取れないとか読み取ろうとしないとかのかたがたが猛省するべきであって、ちょっとこれどういうことか朝日の人に訊いてみますか。
2005年06月16日
00:39
i16(愛一郎)@一陽來復
んーまあでも生徒を引率して見に行った教師が、生徒が軒並み退屈しちゃったことに対して危機感を覚えてこんな文が出てきたんではないかという気もしてきた(^^
知らんですが、戦争を後世に伝える方法がまずいんじゃないかという意見は少ないが実際かなりまずいから世間がこんなことになっとるんであろうし取り上げて採用すべき意見ではないのかなあ。形骸化して全然防げなかったらぜんぜん意味ないですよ。教育や報道のかたがたはどう考えていらっしゃるんでしょいうか?とりあえずイラクん時に反戦デモぐらい行ったんかいなどうなんかいな。
2005年06月16日
00:50
安斎利洋
TVはもともとダメでしたが、新聞もずいぶんダメになりましたね。
昨今のメディアは、やや左翼やや右翼といった立ち位置や、社会的正義や、弱者への思いやりといった、ステレオタイプを演じているようにしか見えません。
そのステレオタイプに照らして例外が立ち上がると、悪者を徹底して叩くことだけがジャーナリズムだと思っているふしがある。そして、だんだん叩かれそうなことは言わない、という空気だけが残る。
メディアは人間を賢くする仕組みであるべきだと僕は思うんですが、そのためには、もっと奇抜な真実を言える空気が必要です。
2005年06月17日
09:47
reservoir
http://
www.as
ahi.co
m/pape
r/colu
mn.htm
l
こういう部分だけ取り上げる報道を繰り返すのは何ででしょうね。読者層のマスの部分は何となくニュースを読んでるだけってことかな。
2005年06月17日
19:53
i16(愛一郎)@一陽來復
問題点を指摘してはいけないという風潮を作るのが目的なんでしょうね(とかいう)