大富豪家2.0の日記
2004年11月18日
10:20
TK-80
上野の科学博物館に行ったらNECのTK-80が置いてあって「提供:後藤富雄」と書いてあった。後藤富雄さんには何度かお会いしたことがあるのだがTK-80の開発者だとは知らなかった...
自分達はTK-80の発売(1976)より前からマイコン自作してたので「キットなんか買うヤシはトーシロ」という意識があったのだが。
コメント
2004年11月18日
10:35
大富豪家2.0
日本初の真空管計算機「FUJIC」も置いてあった。この開発は1956年だそうだが、その後のトランジスタ/IC技術の進歩の結果1976年にTK- 80が発売されたことになる。20年間にFUJICがTK-80に進化したのと比べると、TK-80以来のパソコンのハードの進化は微々たるものに思えてしまった。もしかして最近は技術や社会の進歩というか変化が停滞してません?
2004年11月18日
10:49
あ。偶然ですね。いまITMediaをひさびさに見ていて、かはくの記事にぶちあたったところです。けっこう遊べそうですね>新館
http://
www.it
media.
co.jp/
news/a
rticle
s/0411
/02/ne
ws101.
html
2004年11月18日
11:02
大富豪家2.0
1日では全部見られないほどで、内容も量もかなり頑張ってると思いました。他の科学博物館では見られないものが多い点が良いですね。
2004年11月18日
12:10
くるとん
停滞しまくらないと革新の必然性がないんでしょうねぇ。
2004年11月18日
12:42
I&L&M
なつかしいですね。
昔少しだけ触ったことありますが、
もちろん私物ではありませんでした。
最近はエミュレータとかあるみたいですが、
やっぱり本物を見ると懐かしさ倍増な感じかも(^_^)。
2004年11月18日
12:47
くるとん
そういえば実家の押入れにTK-80E+BSが眠っているはずです。
いまとなってはデカイ4電源とともに。
すべてがオープンソースの古き良き時代でした♪
2004年11月18日
13:30
あきたむ
先月の'ついで'で国立博物館見学したときに、工事車が出入りしていましたが、これでしたか。私もマイコン自作派でしたが、ある店頭においてあったBSや、PETでゲームプログラミングをやったことを思い出しました。
2004年11月18日
19:36
こういち
学生時代に TK-80 のブートローダー?を読んだことがあって勉強になりました。あのころはシンプルでしたねえ。