をヒューマンインターフェース研究会で聞いてきた。佐藤氏の作った番組や広告を好きだという人は多いようだが、何故か私の感覚とは全く合わないということがわかった。佐藤氏のことを知る前から「バザールでござーる」という広告が不愉快で仕方がなかったし、「ダンゴ三兄弟」とかいうのも嫌いだった。人気のクリエータであるというので「ピタゴラスイッチ」を見たりしてみたのだが、タイトルのしかけは「The Way Things Go」のパクりにしか見えないし、「アルゴリズム体操」とかいうのも何が面白いのかよくわからなかった。幼児でもわかるようなリズムとかの手法がなんとなく愉快に感じられないのかもしれない。