大富豪家2.0の日記
2005年01月25日
23:08
Moog博士の映画
が公開されるらしい。見なければ!
http://
mixi.j
p/view
_event
.pl?id
=40835
7
昨年浜松で開催されたNIME04でMoog博士の講演を聞いた。かなりお年になっていたが元気にいろんなデモなどを見学されていた。
高校のとき、神戸のヤマハで売ってたMiniMoogの回路図を参考にしてシンセサイザを作ったことがあるのであった... VCFとかなかなか難しかった。
コメント
2005年01月25日
23:12
えらくマニアックな映画になりそうですね。テルミンは一般ヒットしましたが、ムーグ先生はいかがでしょ。
2005年01月26日
00:06
大富豪家2.0
テルミン映画に出てきたMoog博士と実験室が素敵でした。製品としてはMoogシンセの方が全然成功したわけですが、映画としてはどうでしょうね。謎めき度では負けてるなぁ。
2005年01月26日
00:28
安斎利洋
>シンセサイザを作ったことがあるのであった...
>VCFとかなかなか難しかった。
僕もかつて、アナログシンセ作りには夢中になりました。スイッチトキャパシタを使ってフィルタを作ったりしました。VCOは8038。
2005年01月26日
00:42
大富豪家2.0
む、やっぱり同じ国の人なのか...
8038後継なんてのをまだ売ってるんですね。私はVCOは自前で作りましたが。
http://
akizuk
idensh
i.com/
catalo
g/item
s2.php
?c=osc
kit&s=
popula
rity&p
=1&r=1
&page=
#K-001
8
Moog式VCFは原理がよくわからなかったのでOPアンプを使ったのですが、安定させるのが難しかったですぅ。
2005年01月26日
00:56
安斎利洋
>私はVCOは自前で作りましたが。
懐かしさがこみあげる話です。トラ技に載っていた測定器のファンクションジェネレータの回路を参考にしながら、OPアンプでVCOを作ったこともあります。折れ線近似で三角波をサイン波にしたり。VCFは、難関でしたね。
なにしろいちばんはまったのは、乗算器を使ったリングモジュレータでした。
2005年01月26日
01:04
大富豪家2.0
乗算ICもあったと思いますが、差動回路を積み上げたオールトランジスタでVCAを作ってみましたです。
# なんであんな元気があったんだろう
2005年01月26日
01:12
おごちゃん
今だとソフトウェアで全部できたりしますよねぇ。
ラダー型のVCFがなつかしいなぁ。
2005年01月26日
01:14
安斎利洋
あ、やっぱり文化圏は同郷人だ。
僕はいまでもソフトを書くときに、アナログコンピュータ+パッチボード的に物事考えているような気がします。
2005年01月26日
01:30
tarumi
私使う人、あなた作る人。(禁句)
てわけで、私はアナログシンセのユーザさんでした。
電気わかんないし。
2005年01月26日
01:39
淳生
というかムーグ博士がご健在なことにびっくりしました。
これからキース・エマーソン聴かなきゃ。。。
2005年01月26日
01:41
おごちゃん
Moogと言えば冨田勲
2005年01月26日
02:12
nix
おお冨田勲!あの残響音を取るためにトイレ(だっけ?)で
録音をしたというエピソードが強烈に頭に残ってます。
アナログシンセは確か基盤まではつくって、部品を通販で
(藤商電子に...)オーダーしたところで挫折した記憶が。
あの頃東京は遠かったなあ。
2005年01月26日
02:22
tarumi
たまたまトミタの惑星を聞いたのでレビュー書いときました。
2005年01月26日
02:30
健
某ドコモ社の入鹿山さんも同じようなことしてたとたしか以前の取材で話してました。世代も共通してますし、なにかあるんですかね。
僕ら電子ブロック世代よりはるかに高度で驚きます……。
2005年01月26日
08:12
大富豪家2.0
入鹿山さんは今でもやってるような...
2005年01月26日
20:50
はらこ
はじめまして、
昔「初歩のラジオ」に載っていたVCFはフォトカップラのCDSの抵抗を利用していましたね。
あと、「ラジオの製作」に載っていたVCFの回路はダイオードの非線形性を利用していたような気がします。