大富豪家2.0の日記
2006年03月09日
16:49
ブルーバックス回収
面白い本だったのに...
http://
www.as
ahi.co
m/nati
onal/u
pdate/
0309/T
KY2006
030902
52.htm
l
http://
www.ho
ndana.
org/C1
FDB0E6
/40625
74594.
html
でもまぁ正しい対応なんだろうな。変な本はバシバシ追及ということで。(私の本は除く)
コメント
2006年03月09日
17:33
reservoir
amazonがまだ在庫切れになってないようだったので、取り敢えず注文してみました。
届くのかな(w
2006年03月09日
22:53
Mike
これって、問題となって回収対象の本ではなく、(盗用された)元の本を取り上げた方がいいと思いますが、どの新聞にもその情報は載ってないですね。
2006年03月09日
22:58
大富豪家2.0
参考文献にあげてるのに問題になってるというのは何故なんでしょう... 普通はこの手の本では引用箇所では明記しないですよね?
2006年03月10日
01:30
森山和道
http://
ep.blo
g12.fc
2.com/
blog-e
ntry-2
58.htm
l
このへんをご覧になると経緯が分かるかと思います。
分かりやすくまずいのは、
「例えば「である調」を「ですます調」に変えた程度にしか見えないアレンジで、内容的にはそっくりなものが載っている箇所」などがあったこと、でしょうか。
ただ、それだけで絶版になるとはなかなか考えてにくいですが、
ほかにもいろいろあったんじゃないでしょうか。
2006年03月10日
06:58
Mike
森山さん、ありがとうございます。
原著ではなく,翻訳を真似たので、単に内容だけではなく文章まで真似てしまったんですね。森山さんが引用のサイトには、6か条にものぼる問題点を指摘していますよね。
前者「科学史から消された女性」が真似した本で、本来読むべきなのは、
「科学史から消された女性たち?アカデミー下の知と創造性」
ロンダ・シービンガー (著), 小川 眞里子, 藤岡 伸子, 家田 貴子(訳), 工作舎, 1992. ISBN=4875022077
のようですね。
後者「早すぎた発見、忘られし論文」は、どの本を剽窃したんでしょうか?
いずれも書いたのが、同一人物ですね。(○江氏)
この方は、回収対象となった2冊以外は、翻訳を主にされている方のようですね。
う〜む。誰か、「出版界から消されて本たち」を書いてくれないでしょうか。
2006年03月10日
08:31
rockhopper
ググってみると、結構前からネット上では問題になっていたみたいですね。
ネットがない時代の本をくまなくチェックすれば、海外の書籍を翻訳してパクった本って結構あるんだろうなーと思います。
昔はそういう話題が出ても、専門領域の狭い話だったりするとそのまま立ち消えたりしていたけれど、今は半永久的にその話題がネットに残るし、専門領域内の限定権力は干渉しえないから、良い意味でネットが監視人になっている側面もあるのかも知れません。
無論、ウソもデタラメも同様に残るから良い意味だけではないけれど。
結局、何もしない、何も書かない、目立たないのが防御策ってことになるのかしらん。
2006年03月11日
22:23
大富豪家2.0
Amazonデータから消されてしまったみたいですね...
2006年03月12日
10:11
reservoir
無言でオーダが消されてました(;´Д`)