Up$Date: 2000/04/28 12:16:59 $ $Revision: 1.2 $ |
PalmTabletはPalmPilotをシリアルケーブルでPCなどに接続して
タブレットのかわりにするためのプログラムです。
Palm上のペンイベントをテキスト形式にして9600bpsでシリアル出力するだけです。
実行形式ファイルはこちら
palmtablet.prc
本資料では Web上の文芸的プログラミングの手法にもとづき ドキュメントとプログラムをひとつのHTMLに記述しています。 プログラムを取り出すには wtangleプログラムを使用して下さい。
Makefile |
Makeするとpalmtablet.prcが生成されます。
GCCのPalm開発環境を想定してます。
ちょっと古いのでbuild-prcとかpilrcとかそのまま使えるかどうか不明です。
CC=m68k-palmos-coff-gcc CFLAGS = -O2 -g PILRC = pilrc TXT2BITM = txt2bitm OBJRES = m68k-palmos-coff-obj-res BUILDPRC = build-prc ICONTEXT = "PalmTablet" APPID = PMTB palmtablet.prc: palmtablet $(OBJRES) palmtablet $(BUILDPRC) palmtablet.prc $(ICONTEXT) $(APPID) *.grc palmtablet: palmtablet.o $(CC) palmtablet.o -o palmtablet palmtablet.c: palmtablet.html wtangle palmtablet.html install: pilot-xfer /dev/ttyd2 -i palmtablet.prc clean: - /bin/rm -f #* *~ *.c *.o *.grc /bin/rm core a.out palmtablet |
プログラムソース |
SerSend()はPalmOS1.0と2.0で仕様が変わったようで、 ここではPalm2.0上のコンパチ関数SerSend10()を使っています。 PalmOS3.xではどうなっているか知りません。
Graffitiエリアで何か字を書くと画面が消去されます。
起動したとき何故かPenUpイベントが来るので無視するようにしているが そういうものだったろうか...?
// // $Date: 2000/04/28 12:16:59 $ // $Revision: 1.2 $ // #pragma pack(2) #include |