著者
西村 佳哲
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自分の仕事をつくる
日時
September 2003
出版
晶文社
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「働き方研究家」という肩書きだったので、 センソリウムの西村さんと同姓同名の人がいるんだなと思ったら同一人物だった。 いろんなデザイナやパン屋、サーフボード職人などをたずねて 仕事の哲学をインタビューしている。
ウオヘラ
西村氏は、安物やいい加減な商品は「仕事」ではないと考えているらしく、 時間をかけて得心いくものを作ったりデザインしたりしているような こだわりの職人のような人ばかりが登場する。 (いわゆる「いい仕事」のこと。)
それはそれで結構なのだが、そういう人達や商品ばかりでも困るだろうし、 ひたすら安くて便利なものを作るというのも仕事だろう、と思わないでもない。
エカチロ
  • 帯広の廃校に籠って時間をかけて建築設計するグループの話
  • 長い時間をかけてデザインするIDEOのデザイナ
  • 代理点を通した仕事は受けないデザイナ
  • 世界のCMから共通項を抽出した佐藤雅彦氏
  • □ + □ = 10 のような問題型式 ... 解答者に問題を作らせる
  • ファシリテータとしてのマネージャの役割
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Misc, Recommended
ISBN: 4-7949-6585-0
Category: Misc Recommended
Comment: 「働き方研究家」という肩書きだったので、
        センソリウムの西村さんと同姓同名の人がいるんだなと思ったら同一人物だった。
        いろんなデザイナやパン屋、サーフボード職人などをたずねて
        仕事の哲学をインタビューしている。
Bibtype: Book
Month: sep
Author: 西村 佳哲
Title: 自分の仕事をつくる
Comment1: 西村氏は、安物やいい加減な商品は「仕事」ではないと考えているらしく、
        時間をかけて得心いくものを作ったりデザインしたりしているような
        こだわりの職人のような人ばかりが登場する。
        (いわゆる「いい仕事」のこと。)
        <br>
        それはそれで結構なのだが、そういう人達や商品ばかりでも困るだろうし、
        ひたすら安くて便利なものを作るというのも仕事だろう、と思わないでもない。
Year: 2003
Date: 2004/02/11 15:09:24
Comment2: <ul>
        <li> 帯広の廃校に籠って時間をかけて建築設計するグループの話
        <li> 長い時間をかけてデザインするIDEOのデザイナ
        <li> 代理点を通した仕事は受けないデザイナ
        <li> 世界のCMから共通項を抽出した佐藤雅彦氏
        <li> □ + □ = 10 のような問題型式 ... 解答者に問題を作らせる
        <li> ファシリテータとしてのマネージャの役割
        </ul>
Publisher: 晶文社