著者
塚本 昌彦
タイトル
透明人間: 実空間と仮想空間を統合する コンピューティング環境
ページ
20-27
日時
March 1997
コメント
別の場所にいる人間が「透明人間」になって出向くことにより 協調作業ができる環境の提案。 透明人間の側はなんらかの方法で特定の場所に行った つもりになることができ、また その場所にいる者はなんらかの方法で透明人間の 訪問を知覚することができる。
概要
情報処理学会の賞を取ったらしい。 透明人間を見るためにはNaviCamなどの装置を使い、 透明人間側はVRなどを使う。
アイデアは面白いが、実装はかなり大変(または不可能)と思われる。 「航行めがね」的提案だけで実装がまだというのは 方針に疑問が感じられる。 (増井)
カテゴリ
UI, AR
Category: UI AR
WWW: http://aries.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~tuka/invisibl.html
Journal: シミュレーション
Comment: 別の場所にいる人間が「透明人間」になって出向くことにより
        協調作業ができる環境の提案。
        透明人間の側はなんらかの方法で特定の場所に行った
        つもりになることができ、また
        その場所にいる者はなんらかの方法で透明人間の
        訪問を知覚することができる。
Number: 1
Bibtype: Article
URL: http://aries.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~tuka/
Pages: 20-27
Month: mar
Author: 塚本 昌彦
Title: 透明人間: 実空間と仮想空間を統合する
        コンピューティング環境
Comment1: 情報処理学会の賞を取ったらしい。
        透明人間を見るためにはNaviCamなどの装置を使い、
        透明人間側はVRなどを使う。
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        アイデアは面白いが、実装はかなり大変(または不可能)と思われる。
        「航行めがね」的提案だけで実装がまだというのは
        方針に疑問が感じられる。
        (増井)
Year: 1997
Date: 2003/08/01 04:59:51
Volume: 16
WWW2: http://aries.ise.eng.osaka-u.ac.jp/IP/news-jp.html