完璧な方法は無く、どの手法も問題は多いが、
インタフェースソフトウェア技術は確実に進歩しているので、
現状で最も有効なテクニック/ツールの組みあわせを選択するのがよい。
どのツールを使うにしても、以下のような注意点を念頭におくのが
よいであろう。
- モジュール分割を意識する
- 並行処理の手法を使う
- 状態遷移記述などは普通のプログラミングと別の記法を使う
- インタラクションを既定せず変更を容易にする
- インタプリタを使って開発/実験サイクルを短くする
- 分野に応じた便利なツールを捜す(制約システム、etc.)