情報処理学会ヒューマンインタフェース研究会研究報告
97-HI-70, Vol. 97, No. 2, pp. 25-32, January 1997
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Community Placeのような3次元コミュニケーション環境の構築において
テレビゲーム的手法を使うことにより操作をやりやすくしたり
描画を速くしたりできたという話。
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Indy4600を使っても、実時間で動く3D環境を作るのはむずかしいので、
テクスチャマッピングもどきの手法を使っている。確かに高速に動くので
Community Placeのようにイライラすることはないようである。
Community Placeも、真面目にレンダリングなどやらず、
Doom的に適当なレンダリングした方がいいのかもしれない。
(1997/1/16 増井)