- 著者
- David Wolber
- タイトル
- Pavlov: Programming By Stimulus-Response Demonstration
- 書籍
- Proceedings of the ACM Conference on Human Factors
in Computing Systems (CHI'96)
- ページ
- 252-259
- 日時
- April 1996
- 出版
- Addison-Wesley
- コメント
- Director的時間制御とPBE的プログラミングを組み合わせた
アニメーション(シミュレーション?)作成ことが目標
ユーザ操作や時間(刺激)に対する動き(反応)を定義することにより
システムの動きを定義する。オブジェクトの生成/変型/削除/前進/などの
反応を使用できる。
描画モード/刺激定義モード/反応定義モード/テストモードを使う。
例示は一度だけで、「説明にもとづく学習」の手法を使う。
(システムの推論が違っていれば自分でテキスト編集して直す)
Object.Responce(Param1,Param2...) when Condition
という形の反応を作る。満たされる条件が複数あるときはリストの中から選ぶ。
e.g. 「車1と車2が重なっていないとき(condition)ハンドルが切られ
たら車を回転させる」
リアルタイム反応モードでは操作のタイムスタンプを記録して
アニメーションを作れる。直進/回転動作を設定できる。
*
アプリケーションプログラムとリンクできないのが問題。
- 概要
- まさに車のレースのアニメーションを作るために考えられたように
見えるが.... とても汎用には見えない。
- カテゴリ
- PBE,
CHI96,
UI
Copyright: (c) Copyright 1996 Association for Computing Machinery
Category: +PBE
CHI96 UI
Comment: Director的時間制御とPBE的プログラミングを組み合わせた
アニメーション(シミュレーション?)作成ことが目標
ユーザ操作や時間(刺激)に対する動き(反応)を定義することにより
システムの動きを定義する。オブジェクトの生成/変型/削除/前進/などの
反応を使用できる。
描画モード/刺激定義モード/反応定義モード/テストモードを使う。
例示は一度だけで、「説明にもとづく学習」の手法を使う。
(システムの推論が違っていれば自分でテキスト編集して直す)
Object.Responce(Param1,Param2...) when Condition
という形の反応を作る。満たされる条件が複数あるときはリストの中から選ぶ。
e.g. 「車1と車2が重なっていないとき(condition)ハンドルが切られ
たら車を回転させる」
リアルタイム反応モードでは操作のタイムスタンプを記録して
アニメーションを作れる。直進/回転動作を設定できる。
*
アプリケーションプログラムとリンクできないのが問題。
Bibtype: InProceedings
Booktitle: Proceedings of the ACM Conference on Human Factors
in Computing Systems (CHI'96)
Month: apr
URL: http://web.usfca.edu/~wolberd/chi96.html
Pages: 252-259
Author: David Wolber
CategoryType: CHI96発表論文
Title: Pavlov: Programming By Stimulus-Response Demonstration
Year: 1996
Comment1: まさに車のレースのアニメーションを作るために考えられたように
見えるが.... とても汎用には見えない。
Date: 2003/08/01 04:59:51
CategoryYomi: かい96
Super: CHI96
Publisher: Addison-Wesley