「
研究者人生ゲーム」などと言って
喜んでる
連中は何を考えているのだろう。
勉強する才能や学校に恵まれて順調に幸運に育った結果、
おもに税金を財源とする「研究者人生」を送っているのだと想像できるが、
それを真面目に受け取めて有益な研究をしようと努力するならともかく、
何人も集まってチャラけたゲームを作り、それが学会誌として配られるというのは、
集団全体の意識が腐っているのではなかろうか。
才能の限界のために有益な研究ができないのならば同情の余地もあるが、
根本的に不真面目な態度は不快千万である。
まとめて逝ってヨシ!
2 Comments:
私は十数年間金を稼ぐ部門で働き、ここ数年は研究と呼ばれる分野で働いていますが。。
「研究者」と呼ばれる人の中には他人の稼ぎで食わせてもらっている、という自覚が全く無い人がいることに驚いています。
以前東大のドクターコースにいる人間の意識調査を見たことがあるのですが、好きな研究を自由な立場でやりたい、と主張し、そのための金を誰が出すのか、という視点が全く欠けていました。
「これでは小学生並の頭だ」
と驚愕したことがあります。
By 大坪五郎, at 7:41 AM
私は企業研究者ですが、確かにこういったことを税金でやられるとがっかりしてしまいますね。増井さんのいう「連中」の中には論文でよく名前を見かける方もいらっしゃるようで、さらにがっかり感。
研究成果が本当に意味のある物かどうかを判定できる体制・方法論があれば、税金の無駄遣いを排除できそうですが、研究者の成果に対する言い訳の仕方は凝っているので、なかなかこういう問題は解決しなさそうですね。
By oriki, at 2:40 PM
Post a Comment
Links to this post:
Create a Link
<< Home