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配付プログラムには
HackMasterを使うバージョンと使わないバージョンが
同梱されていますので御注意下さい。
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pbinlineの最新版(辞書つき)
または
プログラム部のみ
をダウンロードして
lharc, lha,
Lhasa
などで解凍して
pbinlinehack.prc (プログラム本体/HackMasterを使う場合)
または
pbinlineapp.prc (プログラム本体/HackMasterを使わない場合)
と
pbindic.pdb (辞書データベース)
のふたつを
HotSync, QuickBeam, pilot-xferなどでインストールして下さい。
添付辞書(pbindic)のかわりに、
Dic-tk、
Diet Dic
などの辞書を使うこともできます。
Dic-tkとpbindicをマージしたものがfugodic.pdbという名前になっています。
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1.5.1以降では固定辞書をCLIEのメモリースティック上のファイルシステムに
置くことができます。
固定辞書のディレクトリとファイル名は
"/PALM/Programs/POBox/PBInlineDB.pdb"
として下さい。
メモリースティック上に固定辞書を使う場合は
内蔵メモリの固定辞書は使われません。
メモリースティック上の辞書は内蔵メモリより若干遅くなります。
メモリースティックの固定辞書を使う場合は必ず学習辞書もインストールして下さい。
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1.4.4以降では学習部分を分離することができるようになりました。
learndic.pdbという空の学習辞書ファイルもインストールすれば
固定部に変更が行なわれないようになるので
HotSyncが高速化するはずです。
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HackMasterを使う版と使わない版で
POBoxのイネーブル/ディスエーブルの指定方法が
異なります。
POBoxInline以外にHackソフトを使う場合は
HackMasterを使う版(pbinlinehack.prc)を御使用下さい。
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HackMasterを使わない版(pbinlineapp.prc)の場合:
POBoxInlineというアプリケーションを起動して
「POBoxを使用」をチェックして下さい。
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HackMasterを使う版(pbinlinehack.prc)の場合:
上記ファイル以外に
HackMaster
または
X-Master,
EVPlugBase
などのHack管理ソフトが必要です。
これらのHack管理ソフトを起動してPOBox Inlineを有効にして下さい。
シルクスクリーンを使うHackがある場合は
POBoxがそれらよりも優先されるようにして下さい。
(たとえばHackMasterの場合は
POBoxが他のHackソフトよりも上側に来るようにして下さい。
最後に選択したHackが一番上になりますから、一度選択を解除してから
もう一度選択するとリストの先頭に移動します。)
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