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Gail Anderson, Paul Anderson
UNIX CSHELL フィールドガイド
(The UNIX C Shell Field Guide)
パーソナルメディア, 1987
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ハッカー的UNIXユーザ向け
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: UNIX
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Andreas Lampen, Axel Mahler
An Object Base for Attributed Software Objects
Proceedings of the Autmn 1988 EUUG Conference, pp. 95-106, October 1988
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AFSはUNIXファイルに(name=attrのような)属性の組を付加
させてバージョンコントロールやMakeに使おうというもの。
SCCS/RCSやMakeと同等の機能をもつツールを含む
shapeツールキットで使われる。
属性情報はafs/というディレクトリ内におさめられる。
(この拡張が
Lampen_AFS2)
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Andreas Lampen
Advanced Files to Attributed Software Objects
USENIX Conference Proceedings, pp. 219-229, Winter 1991
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Lampen_AFS1の拡張。
ヒストリ、ディレクトリ、バージョンなどを"Attributed
Software Object"(ASO)という汎用のオブジェクトとして扱う。
オブジェクトには96ビットのidがついており、ファイル
システムが移動しても追跡できる。ASOはAtFSのサブクラスで、
Attribute, User, SetなどもAtFSのサブクラスである。
このようにいろいろなものがオブジェクトになっており、
これを扱うシステム、言語が作られている(
Mahler_ASO)
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ちょっとたいそうな気がするが?UNIX上に作るのならあまり
頑張ってもしょうがないような気もするが...
分散OSでやった方がよいような?
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坂本 文
たのしいUNIX -UNIXへの招待-
アスキー出版局, 1990
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実際の使い方の説明中心。
初心者がこれからUNIXを使わなければならない
という時に最初に読むのによさそう。
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鬼頭 繁治
UNIXワークステーションとLANの実際
サイエンス社, 1990
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ネットワークをどう接続するかについてが本の半分ぐらいを
占めている。ハード、ソフトの紹介は全く
バランスがとれていない。自分が使ったことがあるか
たまたま興味を持っているものを並べただけのようである。
というわけでおすすめできない。
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Marc J. Rochkind
UNIXシステムコール・プログラミング
(Advanced UNIX Programming)
アスキー出版局, 1985, 1987
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UNIXのCでシステムコールを使ってプログラミング
する必要のある人に必読。マニュアルを見るだけでは
わかりにくい事項が親切に書いてある
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Brian W. Kernighan, Rob Pike
UNIXプログラミング環境 (UNIX Programming
Environment)
アスキー出版局, 1985
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プログラマ向け
UNIX上でのプログラミングの方法に詳しい
ATT純正UNIXの環境のみ
バークレー系環境、ツール(vi,cshを含む)の話が皆無
古典ではあるが古い本なので最近のツールの話は無い
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西沼 行博
UNIX step++ -シェルプログラミングのコツ-
マグロウヒル, 1987
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シェルだけなくAWKなどのツールの簡単な紹介も含まれている。
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Brian W. Kernighan, Dennis M. Ritchie
The C Programming Language
Prentice-Hall, Englewood Cliffs, New Jersey, 1978
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村井 純, 砂原 秀樹, 横手 靖彦
UNIXワークステーション I <基礎技術編>
アスキー出版局, 1987
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UNIXマシンのハードウェアとオペレーティングシステム、
ネットワークアーキテクチャについて関し詳しく知るのに
有用。
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Brian W. Kernighan, Dennis M. Ritchie
プログラミング言語C
共立出版
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C言語のバイブル
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Axel Mahler
Organizing Tools in a Uniform Environment Framework
USENIX Conference Proceedings, pp. 231-242, Winter 1991
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金崎 克己
UNIXプログラミング実践編
CQ出版社, 1987
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プログラマのために、コマンドの使いかたやプログラミング
手法がいろいろ解説されている。
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UNIXがまだほとんど使われていなかったころの
bit(共立出版)への連載をまとめたもの。
以前はこの本しかなかったため価値があったが
わかりにくく話題が古いため現在はおすすめできない
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坂本 文
UNIXツール ガイドブック
共立出版, 1986
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SCCS, cc, cb, lint, ld, make, ar, dbx, awk, Cshellの
使いかたの解説
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Les Hancock, Morris Krieger
C言語入門 (The C Primer)
アスキー出版局, 1986
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Cプログラミング入門
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: UNIX
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村井 純, 井上 尚司, 砂原 秀樹
プロフェショナルUNIX
アスキー出版局, 1985
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UNIXのシステムからツールまで全般的に書いてあるが
細かく書いてあるところとそうでないところのバランスが
よくない気がする。例えばUUCPやメール、端末関係は
詳しく書いてあるがプログラム開発ツールについては
記述が少ない。
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Richard Gauthier
標準UNIXハンドブック
(Using the UNIX System)
アスキー出版局, 1981, 1982
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使い方の入門として良いと思われが、エディタとして
現在全くといっていいほど使われていないedを例に
あげているなど古さが目立つ。また邦題は内容を表現
していない。
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David Fiedler, Bruce Hunter
UNIXシステム管理
HBJ出版局, 1988
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システム管理者は必読
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Don Libes, Sandy Ressler
Life with UNIX: A Guide For Everyone
アスキー出版局
(Prentice-Hall), 1989, 1990
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ツールの紹介の他にUNIXの歴史、文化、標準化活動などの
社会的側面について多くの情報が含まれている。
UNIX人名事典、書評、団体やメーカの住所録も掲載されて
いるのでちょっとしたUNIXの事典としても使える。
UNIXの開発エピソードなどもちりばめらていて面白い。
多少オタク的ではある。
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ATT Bell Laboratories
UNIX原典
パーソナルメディア, 1984
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UNIX関係のATTの論文を集めたもの。
一般向けではない。
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Rachel Morgan, Henry McGilton
UNIXシステム入門 I,II
(Introducing the UNIX System)
マグロウヒル
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「UNIXの入門書なら、第一にこの本を推薦したい。本署の内容は
非常に幅広いし、簡単に読める。」-- Life with UNIX内の書評
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