■
Michael Gleicher, Andrew Witkin
The Visual Computer, Vol. 11, No. 1, pp. 39-51, 1994
■
Snap-dragging等を含む、制約ベースお絵かきシステム
「Briar」について。
制約を明示的に指定せず、Snap-draggingなどの操作から
推論して暗黙的に指定するのが特徴。
(Augmented Snap-Draggingと呼んでいる)
・どこがスナッピングしているかをビジュアルに
フィードバックする。
・アラインメントオブジェクトというのがある
CHI92にも2ページだけビデオの説明がある。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: エディタ 制約プログラミング 図形編集システム
■
Michael Gleicher
Integrating Constraints and Direct Manipulation
Proceedings of the 1992 symposium on
Interactive 3D graphics , pp. 171-174, March 1992
■
直接操作による制約インタフェースのサーベイ。
Gleicherの作ったBrierというエディタについても
言及している。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 図形編集システム エディタ 制約プログラミング
■
Michael Gleicher, Andrew Witkin
The Visual Computer, Vol. 11, No. 1, pp. 39-51, 1994
■
Snap-dragging等を含む、制約ベースお絵かきシステム
「Briar」について。
制約を明示的に指定せず、Snap-draggingなどの操作から
推論して暗黙的に指定するのが特徴。
(Augmented Snap-Draggingと呼んでいる)
・どこがスナッピングしているかをビジュアルに
フィードバックする。
・アラインメントオブジェクトというのがある
CHI92にも2ページだけビデオの説明がある。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: エディタ 制約プログラミング 図形編集システム
■
D. Baldwin
Consul: a parallel constraint language
IEEE Software, Vol. 6, No. 4, pp. 62-69, July 1989
■
論理言語は制約パラダイムのサブセットである。論理プロ
グラミングは純粋に論理だけでできているわけではなく、
算術計算や入出力のような論理的でない部分を含んでいる
ので汎用の制約記述言語の方がよい。制約言語はインプ
リシットな並列動作記述に向いている。局所的な制約伝播
により制約を解決する。(制約を満たす値の集合を各制約間
でやりとりする。) (並行オブジェクト指向のメッセージ通
信みたいなものか)
並列性はAND,ORなどの演算子と∀のような記号により導か
れる。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Scott E. Hudson
Incremental Attribute Evaluation: A Flexible
Algorithm for Lazy Update
Technical Report #TR 89-12 ,Department of Computer Science, University of
Arizona, December 1989
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Bradley T. Vander Zanden
Incremental Constraint Satisfaction And Its
Application To Graphical Interfaces
Technical Report #941 ,Cornell University. Dept. of Computer Science, 1988
■
Zanden_constraint1では属性文法でグラフィックの
制約をうまく記述できるといっていたが属性文法では記述
がむずかしい場合が多いので新たに「制約文法(constraint
grammar)」を提案している。属性文法の制限とは、1) 木構
造しか取り扱えない 2) 制約の伝播が単方向である という
2点である。これを解決するため、制約が双方向であり木構
造以外の(almost-hierarchicalな)DAGも許すようにしたも
のが制約文法である。制約はインクリメンタルに解決する。
制約文法ではある程度semanticsからsyntaxを制御すること
ができる。
制約解決機構の例を以下に示す。
logic programming - 離散的なものしか扱えない、インク
リメンタルにできない、バックトラックは重い。
ニュートン法
IDEALの方法
自由度伝播 - Sketchpad, Thinglab
breadth-first - GoslingのMagritte
制約文法では自由度伝播方式を採用している。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング ユーザインタフェース全般
■
Lee Alton Barford, Bradley T. Vander Zanden
Attribute Grammars in Constraint-based Graphics Systems
Software - Practice and Experience, Vol. 19, No. 4, pp. 309-328, April 1989
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング ユーザインタフェース全般
■
I. Sutherland
SKETCHPAD: A Man-Machine Graphical Communication System
IFIPS Proceedings of the Spring Joint Computer Conference, January 1963
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Brad Vander Zanden
An Active-Value-Spreadsheet Model for
Interactive Languages
Languages for Developing User Interfaces, pp. to appear, 1992
■
スプレッドシートモデルとActive Valueを融合したモデル。
変数に"action procedure"が付属しており、状態が変化した
ときに呼び出される(Active Value的)。またスプレッドシート
的に制約解決システムが自動的に呼び出される。これらの
融合によりプログラミングが楽になるとしている。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ユーザインタフェース全般 制約プログラミング
■
Dan R. Olsen, Kirk Allan
Creating Interactive Techniques by Symbolically
Solving Geometric Constraints
Proceedings of the {ACM} {SIGGRAPH} Symposium on
User Interface Software and Technology
(UIST'90), pp. 102-107, October 1990
■
制約を使用したグラフィックUIMS。制約は数値的に解かず
記号的に解く。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ユーザインタフェース全般 制約プログラミング UIST'90発表論文 ユーザインタフェース全般
■
Hans Werner G\"{u}sgen
CONSAT: A System For Constraint Satisfaction
Morgan Kaufmann Publishers, 1989
■
D. L. Waltzによる画像理解アルゴリズムを基本とした汎用
制約記述言語CONSATの解説。
○ 制約記述方式
許されるパターンの列挙、または制約が満たされていな
い変数の値を計算する関数の列挙。
○ 値の計算方式
可能な値をしらみつぶしに調べて条件に適合するもの
だけ残した集合を作る。(適合する結果の集合は多くな
いということを仮定?)
■
既存システムの例としてWaltzのものとSteele,SussmanのEL
しかとりあげていない。
Steeleのシステムは数値のみしかとり扱えず、また集合も
扱えないので困るといっている。
バッチ式(インクリメンタルでない)のシステムであり速度
は速くないであろう。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Tuda Hirosi, Hasida Koiti, Sirai Hidetosi
JPSG Parser on Constraint Logic Programming
Technical Report #89-008 ,Tokyo Daigaku Department of Information
Science, April 1989
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
E. Derman and C. J. Van Wyk
A Simple Equation Solver and Its Application to
Financial Modelling
Software - Practice and Experience, Vol. 14, No. 12, pp. 1169-1181, December 1984
■
サイクリックなものを含む線型制約を解くことのできるシ
ステム。連立方程式を解くのと同じやり方で線型な制約(方
程式)を探しつつ変数の置換えをしていく。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
R. D. Hill
A 2-D Graphics System for Multi-User Interactive
Graphics Base on Objects and Constraints
Advances in Object Oriented Graphics, 1990
■
MEL is an object-oriented, event-based language
extension to Common Lisp incorporating mechanisms for
constraints and fundamental graphics control.
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ユーザインタフェース全般 制約プログラミング
■
David R. Harris
A Hybrid Structured Object And Constraint
Representation Language
Proceedings of the AAAI-86, pp. 986-990, August 1986
■
SOCLEはフレームシステムのスロット間に制約を記述できる
ようにしたシステムである。スロットの値はフレーム構造
により決まる場合と制約により決まる場合があるのでこれ
らの間の調停が必要である。
■
結局フレームシステムに制約を付加すると便利だというこ
との解説になっているだけのようである。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Alan Borning, Robert Duisberg
Constraint-based tools for building user interfaces
ACM Transactions on Graphics, Vol. 5, No. 4, pp. 345-374, October 1986
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング ユーザインタフェース全般
■
T. Reps and T. Teitelbaum and A. Demers
A Incremental Context-Dependent Analysis for
Language-Based Editors
ACM TOPLAS, Vol. 5, No. 3, pp. 449-477, July 1983
■
インクリメンタルな制約解決の方法についても書いてある
そうである
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D. Baldwin
Consul: a parallel constraint language
IEEE Software, Vol. 6, No. 4, pp. 62-69, July 1989
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論理言語は制約パラダイムのサブセットである。論理プロ
グラミングは純粋に論理だけでできているわけではなく、
算術計算や入出力のような論理的でない部分を含んでいる
ので汎用の制約記述言語の方がよい。制約言語はインプ
リシットな並列動作記述に向いている。局所的な制約伝播
により制約を解決する。(制約を満たす値の集合を各制約間
でやりとりする。) (並行オブジェクト指向のメッセージ通
信みたいなものか)
並列性はAND,ORなどの演算子と∀のような記号により導か
れる。
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
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Joxan Jaffer and Jean-Louis Lassez
Constraint Logic Programming
Proceedings of the SIGACT-SIGPLAN Symposium on
Principles of Programming Language, pp. 111-119, January 1987
■
制約論理プログラミングは論理プログラミングに算術的制
約を付加したものである。ただの制約プログラミングは全
てのオブジェクトをHerbrand空間に写像しなければならな
かったが、算術的制約を直接書くことができると直感的に
わかりやすくなる。算術的制約解決には従来の制約解決手
法を適用することができる。
プログラムはホーン節の述語の替わりに制約記述も許す格
好をしており、ゴールリダクション手法を適用した後制約
だけが残るように動く。
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■
A. Borning
The Programming Language Aspects of ThingLab,
A Constraint-Oriented Simulation Laboratory
toplas, Vol. 6, No. 4, pp. 353-387, July 1989
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
■
Bradley T. Vander Zanden
Constraint Grammars - A New Model For Specifying
Graphical Application
Proceedings of the ACM Conference on Human Factors
in Computing Systems (CHI'89), pp. 325-330, May 1989
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D. L. Waltz
Generatong Semantic Descriptions from Drawings of
Scenes with Shadows
Technical Report #AI-TR-271 ,Massachusetts Institute of Technology, 1972
詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: 制約プログラミング
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J. Maloney, A. Borning, B. Freeman-Benson
Constraint Technology for User-Interface
Construction in ThingLab II
OOPSLA89, pp. 381-388, October 1989
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